にっき

メイゲツタカハシの日常

3月2日

 

春はあまり好きになれない。

べつに世間が春だあったかい花見だ歓迎会だ送迎会だなどと騒ぐのは全くもって気にならないし、新歓会場に移動すると思われる新入生の集団をニヤニヤと眺めるのは割と好きなのだけど、暖かくなってくるとなんとなくイライラしてくる。具体的に表現すると手にボンドを塗りたくって乾いたあとにはがしてもはがしてもボンドの皮膜が現れてくる、といった感じである。だからと言って事前にそれについて対策したり自分の心理を分析したりすることはしない。潜在意識やなんとなくのモヤモヤを顕在意識でいくら分析したところでわたしのようなプライドが高めな人間はいろいろと理由をつけて自分に都合の良い風に解釈するのだから。せめてこうして日記として自分の感覚やしたことを記録したほうが有益なのではないかと感じる。

これは決して必死に自己分析をしている就活生の皆様に喧嘩を売っている訳ではない。決して。あなた方は社会の宝だし、私の貧弱で考えなしなマインドよりも真面目でステキな感性をお持ちだと考えている。こういうのを慇懃無礼と言うんだ、とか抗議してこない器の大きさまで兼ね備えている。ただ、マイナビリクナビに適当に分析された末に迷惑メールフォルダにぶち込みたくなるほど(わたしは実際にやった)大量のメールを送りつけられる自分って一体……? と虚しくなってしまわないのかどうかに関しては是非とも詳細なインタビューを実施させていただきたいとは思う。

私は本当に信じられないくらいにおしゃべりだし、自分の話ばかりしてしまう傾向があるのだけど、自分はインタビュアーだ!と信じ込むと信じられないほどに人の話をしっかり聞けるので、最近たまにこの手法を使う。金子などには特に気を使うので、金子の話を努めて聞くようにしていたら普通に不審がられた。

今日は一日中オモコロをよんでいた。面白い記事ばかりでこんな素晴らしい人たちが同じ国にいるのか、と安心した。日本に面白い事を思いつく人間が少なすぎるので日本とかいう国をアメリカとかドイツに吸収合併していただいて(この先の思想を書くと外患誘致の疑いをかけられそうなので割愛)。でも、日本にはまだ全力でバカをやり、それがある程度商売として成り立っている界隈があるのか、と思うとなんとなくまだ大丈夫だと感じた。たくみんは笑いに厳しい(なんか笑いに対して本業の音楽と同じぐらいいちいち批評的になる)しインターネットの人大好きすぎてたまにインターネットの人っぽくなるのでオモコロとか多分たまに読んでいると思う。もしたくみんがこれを読んだら「おっそ」とかバカにされそうなので書くか否か迷ったが、なんかそれで今日のハイライトを日記に書けないのも癪なので書いた。

 

そして今日はオモコロ読んでたら終わった。多分今日の歩数50歩ぐらいだと思う。でもなんか超ダウナーだった昨日から比べるとかなりメンタルが回復した。よかった。

 

おしまい