にっき

メイゲツタカハシの日常

普通のブログ

 

たまには日記形式ではなくブログっぽいものを書こうと思う。
なぜかというと、最近バイトをやめたしこんなご時世で出かけたり何か動いたりするわけでもなく、一人家にこもって妄想作業に精を出しているだけなので、日記形式にすると本当に書くことがないのだ。妄想で飯食わせてもらってます。

 

本当はたまに撮影があったりするものの、仕事の話をこんな脳内シュレッダーみたいな場所に書き残すのも恐れ多いのでそれについては省こうと思う。

 

今日は一つ一つを掘り下げるというより、最近考えていることを端的に残しておきたいので、箇条書き形式にする。
最初に「ブログ的なものを書こうと思う」と書いたけどこれは果たしてちゃんとブログっぽいのだろうか。

 

・作業用のデスクと椅子を買った。今まで家に作業用のデスクなどが一切なかったのでだいたい、ソファだとかベットで作業をしていた。よく考えたらいち社会人としてやばい。いち社会人としてまともに働いたことがないのでわからないが多分やばい。普通にベッドに寝転んで、さらにトラックパッドの横のスペースにコーヒーとか置いて作業していたのが信じられないし、作業スペースと生活スペースをちょっと分けたことによってかなり生活にリズムが生まれたような気がする。家だとコーヒーとかも飲み放題だし。

 

・給湯器が壊れた。世間とずれていない一丁前の大人なのでこういう時には給湯器に書いてあるコールセンターに電話するのではなくまずは表示されているエラーコード一通り調べてみて、対策法を試し、それでも直らなかったらガスが止まっていないか確認すべきだと知っていた。そのように手順を踏んだものの直らなかったのでコールセンターではなくて管理会社に電話した。余談だが私の住んでいるアパートの管理会社はGoogleレビューで☆1.5である。しかしながら私自身は特に☆1.5を付けたくなるようなインシデントには遭遇したことがなく、前回換気扇が落ちてきた時にも早急に対応してくれたし、うちのアパートの担当者はかなりいい加減なあんちゃんなので、個人的には結構好感を持っている。電話したら受付のおばちゃんが出て、すぐに修理の手配をしてくれた。火花を出す装置が壊れているとのことで、部品が届き次第改めて修理してくれるとのこと。

 

・断酒しようか迷っている。禁酒とかではなく、断酒。今現在、私の人生の楽しみランキングを発表させていただくと、1位が飲酒、2位が酩酊、3位が泥酔なので多分お酒をやめたら人生に絶望して死ぬと思う。でも私の人生の苦しみランキングは1位が二日酔いの際に生じる激しい後悔と自己嫌悪、2位が二日酔いによる体調不良、3位が将来設計なので、もうどうせえっちゅねんという状態だ。まずはお酒以外の楽しみを見つけることが必要なのだけど、今のところ楽しみが全て飲酒と直結しているというか、飲酒を加えることでその楽しみがブーストされるみたいな傾向があるのでもう引き返せないところまで来ているのかもしれない。助けてくれ!
ちなみにこれはマジで信じて欲しいのだけど仕事中には飲んでないのでそれで疑ったりするのはマジでやめてください。夜に飲んでしまった状態でメール返したりちょこちょこと作業をすることはあるけど、それぐらいだれでもやるよね? ねえ?

 

・幼い頃からずーっとそうなのだが、刺身が好きだ。さっき発表した人生の楽しみランキングの4位は刺身だ。本当に好きだ。多分うちの食費の半分以上は刺身が締めていると思う。世間の刺身に対する好感度の平均値を50だとしたら私は89ぐらいだと思う。だからなんだという話だが、最近やっと普通人はここまで刺身を食べないのだということに気づいた。というか、私は同じものばかり食べて、それに飽きては次にハマるものを食べるような食生活を送っているので、その中で常に主戦力として食卓に残り続ける刺身のポテンシャルはやばい。一番好きな刺身はしまあじだけど高いのでそんなに食べられないのが悲しい。

 

・人のまっすぐさを笑うことはいけないことだと思う。が、このブログ冒頭の「妄想で飯食わせてもらってます。」に対して「痛っ」と思った人は、人のまっすぐさを笑うきらいがある人かもしれないので気をつけたほうがいいのかもしれない。ちなみに私は「妄想で飯食わせてもらってます。」とタイピングする間「本気でこういうこと思って書いてる人だと思われたらどうしよう」とか「これ最後まで読まれなかったらただの痛い人じゃん」「ていうか打つこと自体かなり苦痛を伴うな」などと考えていた。そんなこと思うならやんなきゃいいのに。何のためにこんなことをするのか、と問われてもよくわからないがこれがやりたくてこのブログを書き始めた次第だ。「妄想で飯食わせてもらってます。」を読んで「痛っ」と思い、精神的優位に立って頂いた状態でマジでどうでもいいことを読ませて油断させたところを刺す、みたいな嫌なブログが書きたかったのだ。
自分のことをスタンダードだと思ってる人は将来的にやばくなるポテンシャルが極めて高いが、自分のことをスタンダードではないにせよそこまで非凡な人だと思うのもスタンスとして微妙だし、どこに位置付けていいのかがわからない人もそれはそれでかなりやばくなるかもしれないような気がする。

 

飽きたのでおしまい。仕事します。